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The 10th IEOE China (Beijing) International Edible Oil Industry Expo視察報告

    取扱品目:ツバキオイル、ヒマワリオイル、クルミオイル、サラダオイル、菜油、オリーブオイル,コメオイル、ピーナッツオイル、大豆油、牡丹籽油、紫籽油、農林水産品、油品加工機械、包装機械等
    開催頻度:年1回
    出展社数:50社
    The 10th IEOE China (Beijing) International Edible Oil Industry Expo』は11月4日(火)中国北京・中国国際展示場(旧)にて、盛大に開幕しました。
    10回目となった今回は、中国地域からの各種の食用油・食品・メーカー・商社ら50社がブース出展しました。規模が小さいですが、出展者・来場者双方のビジネス拡大に絶好の場として、 関係各位から高い評価を得ています。
    今回出展社数がすくないため、出展社の規模を問わず館内のすべての出展社に弊社の硝子瓶を提案してみた所、弊社の硝子瓶について品質、デザインと透明度が素晴らしいと評価されました。
    びんを使用している、大手メーカーのブースにて話を伺うと、容器の仕入れは中国国内の瓶メーカーから多くされており、輸入は考えておりませんでした。しかしプレミアム製品やギフト製品として弊社の硝子瓶に興味をみせたお客さんも何社かありました。
    今回の展示品に関してですが、ペットボトル詰め2.5~5L入りのヒマワリオイル、サラダオイル、菜油、コメオイル、ピーナッツオイル、大豆オイルと硝子瓶詰め500ml~750ml 入りの牡丹?油、シソオイル、オリーブオイル等展示されており、そのほか蜂蜜、ツバメ巣、ナマコ、高麗人参、椎茸、キクラゲ、コメも見受けられました。硝子瓶詰め500ml~750ml入りのオリーブオイルと缶詰めオリーブオイルの場合は、オイルはほとんどヨーロッパ製で、中国国内で充填したものでした。
    今回の視察で気づいた点は展示商品のパッケージがほとんど20年前のパッケージと変わらないものが多く、だからこそ逆に多品種小ロットで対応可能な弊社の硝子瓶は、これから中国市場へ進出及び市場開拓のチャンスではないかと感じました。

    以上。

    開催日程 2019年11月4日(月)~6日(水)
    参加人数 1名
    場所 中国・北京・中国国際展示中心(旧)